ご挨拶
この度はキクハラファームのホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
当園は昭和47年創業し、祖父の代から三代続く農園になります。「花は人を癒す、花は人を救う」という言葉を基本理念として掲げ、スプレー菊をメインとした生花の栽培に携わって参ります。
ただ”綺麗だね”だけで終わるのではなく、皆さまの心に何か残るような、生花をお届けすることが出来るように真心を込めた栽培を行っております。今後ともキクハラファームをよろしくお願い致します。
キクハラファーム
キクハラファームのこだわり
より良い花を皆さまへ
当園では栽培を丁寧に行うことはもちろん「選別作業」にも力を入れております。花の大きさや繊細さ、色合い、形状など独自の基準で選別して市場に出荷されます。祖父の代から培ってきた経験とノウハウを最大限活かして、より品質の良い花が届くよう努めております。
「いい花をより多くの方へ」という強い想いのもとで、高品質で綺麗な花をお届けすることをお約束致しております。
効率の良い栽培で安定供給を目指す
菊には日照時間が短くなると花芽が形成され、蕾となり開花するという特性があります。その特性を有効に活用し、人工的に光を当てて開花時期を遅らせて栽培された菊のことを電照菊と呼びます。
キクハラファームではこの技術を有効に活用して開花時期を調整し、品質の良い菊を安定供給出来るような取り組みを行っております。
地域の特性を活かした栽培方法
日本国内でも昼と夜の寒暖差が大きいことで有名な南佐久郡南相木村。ハウスなどは用いず、キクハラファームでは栽培に適した地域の特性を最大限に生かして限りなく自然の中で花の栽培を行っております。
この自然の寒暖差を利用することで発色が良く、しっかりとした色合いの綺麗で鮮やかな花の栽培を可能にしています。自然の恵を上手く活用した栽培を当園では行っております。